なくてはならない給食パートナー
- 名前
- 中村 忠昭
- 会社名
- 株式会社Harapeco
- キャッチコピー
- 弁当以上食堂未満
- 一言
- 給食業者の撤退で困る企業に「弁当以上食堂未満」の独自サービスを提供。
人材確保に悩む企業の福利厚生を充実させ、従業員満足度向上を実現する
社員食堂のプロフェッショナル。
社員食堂が見つからない企業様へ「なくてはならない給食パートナー」
給食業者の撤退・廃業ラッシュの中、従業員満足度を上げる食の福利厚生を実現
「社員食堂をやってくれる会社が見つからない…」
「人材確保のために食の福利厚生を充実させたいのに、対応できる業者がいない」
「最低賃金上昇で、今の給食業者から値上げか契約終了を言われた」
このような深刻な課題を抱える企業様が急増しています。
実際、この4〜5年で給食事業者の撤退・廃業が相次ぎ、
企業の人事担当者様は「食堂運営の業者探し」に頭を悩ませているのが現状です。
「弁当以上食堂未満」独自サービスで解決
株式会社Harapecoでは、従来の枠組みを超えた独自の給食サービスを提供しています。
設備がない企業様には「出張型社員食堂」 食堂設備がない企業様でも、
現地で炊きたてのご飯と温かい味噌汁をお届け。
お弁当では味わえない温かい食事で、従業員の皆様に喜んでいただいています。
多様な食事ニーズに対応
- 社員食堂運営
- イベント・会議用お弁当
- ビジネスホテル朝食
- 社員寮の管理運営
- キッチンカーマッチング
お客様が実感される3つの価値
1. 安定した食事提供の継続
「この会社がなくなったら困る」と言っていただける信頼関係を築き、
長期にわたって安定したサービスを提供します。
2. 従業員のリクルート力向上
人材の取り合いが激しい現在、食の福利厚生充実により、
採用競争力を大幅に向上させます。
3. 人間味あるサービス対応
AIや機械では気づかないお客様の細かなニーズを、
初回のヒアリングから丁寧に汲み取り、継続的にサポートします。
選ばれる理由:社会課題解決への本気度
代表の中村は、高齢者雇用にも積極的に取り組み、
「働いているから元気になる」という理念のもと、
若者からシニアのスタッフが活き活きと働ける環境を実現。
単なる給食業者ではなく、企業様と一緒に社会課題解決に取り組むパートナーとして、
末永くお付き合いいただいています。
給食業者探しでお困りの企業様、まずはお気軽にご相談ください。
「なくてはならない存在」への道のり
飲食店は「なくなっても困らない」現実を知った日
レストランを経営していた頃、全然儲からなくて。
従業員の給料をまともに払っていくのが精一杯で、毎日が綱渡り状態でした。
そんな時、近所の企業様から「会議用のお弁当を作ってもらえませんか?」
というご相談をいただきました。
「30人分ください」「200人分お願いします」という注文には本当に驚きました。
レストランにしがみついていた過去の自分
お弁当の売上がレストランを超えたころ
業績があがらないレストランの撤退を考えるようになりましたが
なかなか決断できませんでした。
レストランは私の原点で、
儲からないのに、本当にしがみついていたんです。
でも、従業員の人たちにまともな給料を払いたい。
その想いが、ついに私を動かしました。
レストランをやめる決断をした時は、本当に断腸の思いでした。
結果的に、この「何をやめるか」という戦略の選択が、
すべてを変えてくれました。売上も業績も上向いて、
戦略って本当に大事だなと身にしみて感じました。
80歳の男性スタッフが教えてくれたこと
今後の展開を考えるしっかりと考えるきっかけになったのは
80歳の男性スタッフとの出会いでした。
調理も食器洗浄も思うようにいかない毎日が続きました。
日を追うごとに本人も自信を失ってしまい、顔つきも険しくなっていきました。
誰かの役に立ちたいと思って頑張っているものの、周りと上手くいかない日々が続き、
人の役に立っていないという無力感に苛まれていました。
ついに本人から「僕を解雇してください」と言われた時、その疲れきった表情が今でも忘れられません。
私が思いつきで「会社のジャンパーを着て、周りの清掃をしてもらえませんか?」
と提案したところ、「やってみます」と答えてくれました。
時間も管理せず、体調が悪い時は休んで、雨の日も休んで、
完全に自由にやってもらったんです。
すると見る見るうちに、男性スタッフの肌つやが良くなり、
背筋も伸びて、軽やかに歩き、どんどん若返っていく。
清掃範囲も1km、1.5km、2kmと自主的に広げて、
隣の町内まで掃除するようになりました。
その姿を見た時、「もしかして、こういうことを僕らの会社はやっていかなきゃいけないんじゃないか」
と気づかされました。
高齢者を邪魔物扱いするのではなく、働いているから元気になるんだと。
目指すのは「この世の中になくてはならない存在」
今、コンビニがなくなったら困る人がたくさんいますよね。
でも最初は「あったら便利」程度だったはず。
私たちも、そんな生活のインフラになりたい。
「あったらいいよね」ではなく、「この会社がなかったら困るよね」と言われる存在になりたいんです。
もう一つの目標は、従業員の皆さんが、
自分の子供や身内に「一緒に働こうよ」と進められる会社にすること。
従業員さんが充実を感じ、誇りを持って働けるような環境を
作り続けていきたいと思っています。
便利な世の中になればなるほど、人と人との関わりが薄くなっている今だからこそ、
愛情を持って接する、本気で叱ってあげる、包容してあげる。
そんな人間にしかできないことに、これからも注力していきます。
社員食堂でお困りの企業様へ
一人で悩まれていませんか?
「給食業者が見つからない」
「従業員満足度を上げたいけど、どうしたらいいか分からない」
「コストを抑えながら質の良い食事を提供したい」
このようなお悩みを抱えている人事・総務担当者の方、本当に多いんです。
でも安心してください。
実は、この4〜5年で給食事業者の撤退が相次ぎ、多くの企業様が同じような課題に直面されています。
一方で、人材確保が厳しい今、食の福利厚生の充実は採用競争力を左右する重要な要素になっています。
一緒に解決策を見つけませんか?
私たちは「弁当以上食堂未満」のコンセプトで、
設備がない企業様にも温かい食事をお届けしています。
ただお弁当を配達するだけでなく、企業様と従業員の皆様の状況をしっかりとお聞きして、
最適な食事ソリューションを一緒に考えさせていただきます。
若者からシニアまで活き活きと働いている当社だからこそ、
人を大切にする企業様のお気持ちを理解し、長期的なパートナーとしてお役に立てると確信しています。
まずは気軽にお話しませんか?
初回のご相談では、現在の状況やご希望を丁寧にお聞きし、
どのような解決策があるかを一緒に考えさせていただきます。
「こんなこと相談していいのかな?」と思われるような小さなことでも、
遠慮なくお声がけください。AIやデジタルではカバーできない、
人間だからこそできる細やかな気遣いで、
あなたの会社の「なくてはならない存在」になりたいと思っています。
まずはお気軽にお電話またはメールでご連絡ください。
あなたの会社の食事環境を、一緒により良いものにしていきましょう。