思い出を「見える形」に変える写真整理のプロ|上野かおり

名前
上野かおり
キャッチコピー
思い出がつまった写真で、心をつなぐ
一言
大量のアルバムやスマホ写真の整理に困っていませんか?フォトブック作成、データ保存、スマホ操作まで写真に関するお悩みを総合解決。遺品整理で家族が困らないよう、思い出をいつでも見返せる形にします。

大切な思い出を「見える形」で残す写真整理のプロ
あなたの写真整理の悩み、すべて解決します!

こんなお悩みありませんか?

📦 押入れに眠る大量のアルバム

  • 捨てるに捨てられない古い写真がダンボール箱に何箱も...
  • 見たいけれど、量が多すぎて開く気になれない
  • 終活で減らしたいけれど、どうしていいかわからない

📱 スマホに溜まった写真データ

  • 子供の成長記録がスマホの中で眠ったまま
  • 学校行事の紙の写真とスマホ写真がバラバラ
  • もしスマホが壊れたら...と不安になる

👴 おじいちゃん・おばあちゃんの思い出

  • 昔の写真を整理したいけれど、一人では大変
  • 孫に昔の話を伝えたいけれど、きっかけがない
  • 施設入居前に大切な思い出だけでも持参したい

なぜ写真整理が必要なの?

「遺品整理で家族が一番困るのは写真」と言われています

生きているうちに整理するメリット

  • 遺品整理で家族が一番困るものが写真と言われています
    事前に整理することで家族の負担を軽減できます
  • 自分の人生を振り返る良い機会
  • 家族との会話のきっかけが生まれる
  • 自己肯定感がアップ(頑張ってきた自分を再確認)

節目での記録も大切

  • お孫さんの誕生記念
  • 古希・喜寿などの長寿のお祝い
  • 施設入居前の思い出整理
  • 家族の歴史を次世代に継承

🎯 こんな方におすすめです

✅ 写真整理を始めたいシニアの方
✅ ご両親の写真整理を検討中のご家族
✅ スマホの写真管理に困っている方
✅ 子供の成長記録をきちんと残したい親御さん
✅ デジタル機器の使い方を学びたい方

子供の写真が消えた日から始まった、写真への想い

あの時の絶望感が、今の私の原点

子供がまだ小さかった頃、毎日のようにたくさんの写真を撮って、大切に保存していたハードディスク。
ある日突然、それが壊れました。

復元ソフトを使って必死に頑張ったけれど、戻ってきたのは半分もありませんでした。
子供の成長記録、家族の思い出、二度と撮り直せない瞬間たちが、一瞬で消えてしまったんです。

その時の絶望感は、今でも忘れられません。
でも救いがありました、遠方の両親に送っていたDVDです。
「お母さん、DVDを返して」と連絡したとき、改めて気づいたんです。

写真を整理(管理)することって、思っていた以上に大切なことなんだなって。

最初は自分の学びのつもりだったけれど

「こんな危険な状態であることを、他の人にも知らせたい」
そんな気持ちで写真整理アドバイザーの資格を取りました。
最初は自分の教養のため、学びのためだけのつもりでした。

でも実際に活動を始めて分かったのは、
「とりあえず写真撮って、とりあえずパソコンに入れる」 そんな人がすごく多いということでした。

私だけじゃなかったんです。

シニアの方からの意外な反響

当初は同世代のお母さんたちに講座をやりたいと思っていました。
でも、若い世代はデジタルスキルがあるので、実はあまり必要とされなくて...

逆に予想していなかったのが、シニアの方からの問い合わせでした。

古い写真が気になるんだけど、どうしたらいいか分からない

スマホで写真を見ようと思ったんだけど…
でもスマホの使い方もいまいちで、よくわからないの

そんな声がどんどん増えてきて。

写真を見返す過程で、スマホの操作に困る方が多いことも分かりました。
「写真を見ようとしたら容量がいっぱいですって警告が出て…」
「スマホの使い方がよく分からなくて困る」

おしゃべりしていると、古い写真の悩みはもちろんだけど、
「スマホの、この表示がね...」みたいな話も自然と出てくるんです。

デジタル庁との出会いが転機に

そんな頃、写真整理協会がデジタル庁と繋がって、デジタル推進委員の資格を取れることになりました。

ありがたいことに、高齢者の方にすごく信頼してもらえるポイントになりました。

実際に広報に載せたら「そんな人がいるの?」って電話をくださった方もいて。
その方は町内会の回覧板をデジタル化したいという相談でした。

「写真整理、どこ行った?」って感じだったんですけど(笑)

最終的には、町内会の回覧板をデジタル化することができました。
そうは言っても、高齢の方には今まで通り紙ベースで回覧するハイブリッド形式にしました。
結果、若い方からのレスポンスが早くなり、回覧板運営がとてもスムーズになったと喜んでいただけました。

お客様の笑顔が教えてくれたこと

印象的だったのは、80代の女性のお客様でした。
3〜4箱もあったアルバムを一緒に整理して、
厳選した写真で3冊のフォトブックを作らせていただきました。

コロナで外出できない時期、LINEの電話で顔を見ながら
「お暇な時間にちょっとずつ選んでくださいね」と声をかけながら、一緒に作業を進めました。
3冊のうち1冊は「これは棺に入れて」とご自分用に、残りは子どもさん用にと作らせていただきました。

後日、お客様から連絡をいただいたんです。
「家族みんなでゲラゲラ笑いながら見たのよ。
私がよく覚えていることを、息子は全く覚えてなくて。
それもまた面白かった!」

って。

その時気づいたんです。
写真整理って、ただ物を減らすことじゃない。
家族の時間を作り、思い出を蘇らせ、心を豊かにするお手伝いなんだなって。

両手のひらに乗るくらいの思い出で十分

何箱もアルバムがあっても、結局見ることはありません。
でも、両手のひらに乗るくらいの、本当に大切な思い出だけを手元に置いておけば、いつでも見返すことができます。

節目での記録作りにも力を入れたいと思っています。
70歳のお祝いとか、孫が生まれた記念とか。
そういう節目で家族の思い出を1冊にまとめることで、
普段あまり話さない親子や祖父母と孫の会話のきっかけになると思うんです。

将来的には、介護施設に入る前の自己紹介ブック作りもしたいんです。
その方の人柄やバックグラウンドが分かれば、
スタッフの方との関係作りもスムーズになるし、 話のネタにもなる。

写真は買い戻せない、かけがえのない宝物です

でも、ただ保存するだけじゃなくて、
「見える形」「手に取れる形」にしておくことで、 思い出が生きた時間に変わるんです。

大事なことは量じゃなくて、いつでも見返せることなんです。

上野かおりが提供するサービス

古いアルバムの整理

  • 3〜4箱のアルバムから厳選した写真を1冊のフォトブックに
  • 一緒に写真を選ぶことで、楽しく作業できます
  • 施設入居時の持ち込み制限にも対応(アルバム1冊まで等)

現代の写真整理

  • スマホに眠る大量の写真を整理・デジタル化
  • 学校写真(紙)とスマホ写真を合体させた成長記録
  • パパ・ママのスマホに分散した写真を一箇所に集約
  • 今後扱いやすいようにデータ化のみをご希望の方にも対応

節目の記念フォトブック

  • 独身時代の思い出で一冊
  • 一年の思い出で一冊(運動会、誕生日、旅行など)
  • 子供の学校購入写真で一冊
  • 退職の記念に一冊
  • 70歳のお祝い、孫との思い出集
  • 自分では写真の整理が難しくなった高齢の父母のための思い出アルバム

もしこんなお悩みをお持ちなら、一人で抱え込まないでください

あなたの想い、とてもよく分かります

「押入れのアルバム、どうにかしたいけど捨てられない」
「スマホの写真がいっぱいで、このまま消えちゃったらどうしよう」
「親の写真整理、どこから手をつけていいか分からない」

実は、こうしたお悩みを抱える方はとても多いんです。
写真は大切な思い出だからこそ、簡単には処分できませんよね。

でも、そのままにしておくのも不安。
その気持ち、本当によく分かります。

一緒に「見返したくなる思い出」を作りませんか?

  • 何箱もあるアルバムを、家族みんなが手に取って見返したくなる1冊に
  • スマホに眠る大量の写真を、いつでも安心して見られる形に
  • 遺品整理で困らないよう、今のうちに家族の宝物として整理する

そんな「見返したくなる思い出作り」を、一緒にお手伝いさせてください。

まずは気軽にお話しましょう

写真整理がはじめての方でも大丈夫です!

  • 北海道千歳市近郊のカフェでの対面相談
  • オンライン相談(ZOOMやLINEビデオ通話可)
  • 月1回開催の写真整理体験会

「何から始めたらいいか分からない」という方も、まずはお気軽にご連絡ください。
あなたの状況やご希望をお聞かせいただければ、最適な方法を一緒に考えさせていただきます。

大切な思い出を、家族みんなで笑顔で見返せる宝物に変えませんか?

この記事を書いた人

hosoya

hosoyaほそや えみこ

私は今、「AIインタビューライター」として、誰かの“想い”を言葉にするお手伝いをしています。

きっかけは、身近な素敵な方々との出会いでした。
情熱をもってお仕事をされているのに、それがうまく言葉になっていない場面に、何度も胸がぎゅっとなりました。

「こんなに素晴らしい想いが、伝わっていないなんて、もったいない!」
そう思うたびに、私が言葉にするお手伝いができたら…と感じるようになりました。

あなたの中にある、まだ言葉になっていない熱い想い。
一緒に見つけて、形にしていきませんか?

記事一覧をみる